シャープcv-rh140-wとcv-sh150-wの違いは何?どちらがおすすめか徹底調査したら
部屋干しの嫌な臭いやジメジメ対策に欠かせない、シャープの衣類乾燥機・除湿機。中でも注目されているのが「CV-RH140-W」と「CV-SH150-W」の2モデルです。
どちらも高性能なハイブリッド方式を採用していますが、
結論から言うと「速く乾く」「静か」「電気代もお得」なCV-SH150-Wが全体的に優秀。
価格重視ならCV-RH140-Wも選択肢ですが、日々の使い勝手や満足感を求めるなら、CV-SH150-Wを選んで間違いなしです。
両モデルの違いを6つのポイントから徹底比較し、「なぜCV-SH150-Wがおすすめなのか」をわかりやすく解説します。購入を検討中の方は、ぜひ最後までお読みください!
cv-rh140-w \電気代も節約、しっかり乾く。家計にも優しい/
cv-sh150-w \夜干しも静かに、しっかり乾く。1年中頼れる/
- シャープCV-RH140-WとCV-SH150-Wの違いは何?どちらがおすすめか徹底調査!
- 衣類乾燥時間の違い|スピードで選ぶならCV-SH150-W!
- 除湿能力の違い|木造住宅や湿気の多い部屋ならCV-SH150-Wが優勢
- シャープcv-rh140-wとcv-sh150-w機能の使いやすさは?違いはほぼなし!
- シャープcv-rh140-wとcv-sh150-wサイズと重さは完全に同じ|設置場所に困らない
- シャープcv-rh140-wとcv-sh150-w電気代・消費電力を比較|毎日使うならコスパも重要!
- 運転音の違い|夜間や寝室での使用ならCV-SH150-Wがベター
- シャープCV-SH150-W使ってみると
- シャープcv-rh140-wとcv-sh150-wどちらを選ぶべき?おすすめタイプ別まとめ
- シャープCV-RH140-WとCV-SH150-Wはこんな方におすすめ!
- まとめ シャープcv-rh140-wとcv-sh150-wの違いは何?
シャープCV-RH140-WとCV-SH150-Wの違いは何?どちらがおすすめか徹底調査!
「部屋干ししても、なかなか乾かない…」
「洗濯物の生乾き臭が気になる…」
そんな悩みを解決してくれるのが、シャープの衣類乾燥除湿機。中でも、人気の2モデル「CV-RH140-W」と「CV-SH150-W」は、ハイブリッド方式で1年中しっかり除湿・乾燥してくれる優秀機種です。
でも、どっちを買えばいいの?と迷っている方も多いはず。
この2つのモデルを【衣類乾燥スピード】【除湿性能】【使いやすさ】【サイズ・重量】【電気代】【運転音】比較し、それぞれの特徴を分かりやすく解説。どちらを選ぶべきか、あなたにぴったりな1台を見つけましょう!
衣類乾燥時間の違い|スピードで選ぶならCV-SH150-W!
最初に注目したいのが、衣類の乾燥スピード。
時期 | CV-RH140-W | CV-SH150-W |
---|---|---|
梅雨時 | 約64分 | 約57分 |
冬季 | 約80分 | 約75分 |
CV-SH150-Wは、どの季節でも数分早く衣類を乾かすことができます。たった数分と思うかもしれませんが、忙しい朝の時間や、毎日洗濯する家庭ではこの差が大きなメリットに。
また、シャープのプラズマクラスター25000を搭載しており、部屋干し時の生乾き臭を抑制してくれるのも嬉しいポイント。乾燥中にイオンを放出し、衣類に嫌な臭いが付きにくくなる仕組みです。
「急ぎで制服を乾かしたい」
「部屋干し臭が気になる」
そんな方には、速乾×消臭のCV-SH150-Wが強くおすすめです。
除湿能力の違い|木造住宅や湿気の多い部屋ならCV-SH150-Wが優勢
除湿性能の違いにも注目です。
除湿能力 | CV-RH140-W | CV-SH150-W |
---|---|---|
50Hz | 11L/日 | 12L/日 |
60Hz | 13L/日 | 13L/日 |
木造住宅目安 | ~28畳 | ~30畳 |
鉄筋住宅目安 | ~33畳 | ~33畳 |
わずかではありますが、CV-SH150-Wの方が除湿能力が高く、カバーできる面積も広いのが特徴です。特に木造住宅では、湿気がこもりやすいため、除湿可能面積の広さが安心感につながります。
除湿機能は、夏のジメジメや冬の結露対策にも効果的。押入れ、クローゼット、脱衣所などにも最適です。
「広めのリビングで使いたい」
「木造住宅に住んでいる」
「雨の日でもカラッと過ごしたい」
そんな方には、CV-SH150-Wが理想的な選択肢になります。
シャープcv-rh140-wとcv-sh150-w機能の使いやすさは?違いはほぼなし!
実は、CV-RH140-WとCV-SH150-Wの操作機能やモードに大きな差はありません。
機能 | 両機種共通 |
---|---|
衣類乾燥・消臭・除湿モード | ○ |
エコ自動・音控えめ・速乾モード | ○ |
切タイマー | ○ |
チャイルドロック | ○ |
自動スイングルーバー(上下・左右) | ○ |
内部乾燥機能 | ○ |
臭い戻り防止 | ○ |
どちらのモデルにも、日常使いにうれしい連続排水対応やキャスター移動可能など、利便性に優れた機能が搭載されています。
つまり、機能性で選ぶならどちらでも◎。操作性やメンテナンス性は、初めての方でも安心して使える設計になっています。
シャープcv-rh140-wとcv-sh150-wサイズと重さは完全に同じ|設置場所に困らない
項目 | CV-RH140-W / CV-SH150-W |
---|---|
幅 | 365mm |
奥行 | 235mm |
高さ | 645mm |
重さ | 約15.0kg |
本体サイズや重さも両モデル完全に同一。
コンパクト設計ながら、大容量のタンク(約3.6L)を搭載し、省スペースでありながら本格的な除湿・乾燥が可能です。
-
狭い脱衣所でも置けるサイズ感
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キャスター付きで移動もラクラク
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壁際に設置しても邪魔にならないデザイン
場所を選ばず使えるのも、家電選びの大きなポイントです。
シャープcv-rh140-wとcv-sh150-w電気代・消費電力を比較|毎日使うならコスパも重要!
比較項目 | CV-RH140-W | CV-SH150-W |
---|---|---|
梅雨時電気代(1回) | 約23円 | 約22円 |
冬季電気代(1回) | 約28円 | 約26円 |
衣類乾燥時消費電力 | 660~695W | 695~715W |
CV-SH150-Wは、消費電力が若干高いですが、1回あたりの電気代が安くなっています。これは、短時間で乾燥が終わるから。
つまり、時間と電気代の節約につながるというわけです。
-
少しの違いが毎月の光熱費に差をつける
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毎日使うならコスパの良さは重要
家族が多い家庭や、毎日洗濯機を回す方には、CV-SH150-Wの方が長期的にはお得になります。
cv-rh140-w \電気代も節約、しっかり乾く。家計にも優しい/
cv-sh150-w \夜干しも静かに、しっかり乾く。1年中頼れる/
運転音の違い|夜間や寝室での使用ならCV-SH150-Wがベター
音量(モード別) | CV-RH140-W | CV-SH150-W |
---|---|---|
衣類乾燥(速乾) | 51dB | 49dB |
除湿(標準) | 51dB | 49dB |
音控えめモード | 39dB | 37dB |
CV-SH150-Wの方が運転音が静かです。2dBの差は、数字上では小さく見えますが、実際の体感では“静かさの快適さ”が感じられるレベルです。
とくに、
-
寝室で使いたい方
-
小さいお子さんがいる家庭
-
夜間に運転したい方
には、静音設計のCV-SH150-Wがぴったりです。
シャープCV-SH150-W使ってみると
色々と調べている中で見つけたのが、「CV-SH150-W」。
梅雨の夜、試しに寝室で「除湿モード(標準)」を6時間稼働してみました。
翌朝、タンクを見ると…水が満タン近くまで溜まっていました!
部屋の湿度も下がり、ベッドのシーツやカーテンもさらっと快適。
「除湿ってここまで違うんだ」と思えるレベルでした。
ちなみにタンク容量は約3.6Lで、持ち運びやすい形状。排水もラクラクです。
使い始めて1週間。以下のような明らかな変化を感じました。
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洗濯物が翌朝には完全に乾く
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部屋の湿度が常に快適
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クローゼットや押入れもカビ知らず
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部屋干しの臭いがまったく気にならない
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家族の喉や肌の調子が良くなった気がする
「空気がさっぱりして気持ちいい」と夫も喜んでいます。
もはや我が家に欠かせない家電になっています。
電気代はどう?思ったよりお財布にやさしい!
気になる電気代ですが、カタログ値では:
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衣類乾燥1回(約1時間)…22~26円
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除湿(1時間あたり)…約305W(約8~9円)
我が家は1日1回の衣類乾燥+夜間の除湿で、月に約700~900円の電気代増。
この快適さと比べたら、コスパは抜群だと思います。
参考にしてくださいね。
シャープcv-rh140-wとcv-sh150-wどちらを選ぶべき?おすすめタイプ別まとめ
タイプ | おすすめ機種 |
---|---|
コストパフォーマンス重視 | CV-RH140-W |
静音性・速乾性重視 | CV-SH150-W |
木造住宅で広い部屋に使いたい | CV-SH150-W |
電気代を少しでも抑えたい | CV-SH150-W(長期的) |
とりあえず基本機能で十分 | CV-RH140-W |
シャープCV-RH140-WとCV-SH150-Wはこんな方におすすめ!
どちらのモデルも高性能で人気がありますが、使う環境や重視するポイントによって最適なモデルは変わってきます。
あなたのライフスタイルに合わせて、ピッタリの1台を選んでみましょう!
✅ CV-RH140-Wを選ぶべき人
1. とにかくコストパフォーマンスを重視したい方
初期費用を抑えて、基本的な除湿・衣類乾燥機能が使えれば十分、という方にはCV-RH140-Wがぴったり。価格が手頃ながら、しっかりとした性能を備えています。
2. 標準的な性能で問題ない方
「そこまで高機能でなくてもOK」「衣類乾燥の時間も1時間超えてもいい」と考える方には最適。使いやすさはCV-SH150-Wと変わらず、機能的には必要十分です。
3. 毎日の電気代を少しでも抑えたい方
1時間あたりの消費電力がCV-SH150-Wより若干低めなので、長時間運転する方や節電意識が高い方にはうれしいポイントです。
4. 一人暮らしや小規模家庭の方
使用頻度が高くない、または部屋がコンパクトな場合には、CV-RH140-Wで十分カバーできます。手軽に使えてシンプル操作も魅力。
5. 静音性や除湿力に強いこだわりがない方
多少の運転音や除湿面積に目をつぶれる方にとっては、必要な機能をしっかり搭載しておりコスパに優れた選択となります。
✅ CV-SH150-Wを選ぶべき人
1. 静かに使える除湿機を求めている方
運転音が全体的に2dBほど静かになっており、夜間や寝室での使用にもぴったり。赤ちゃんがいる家庭や在宅ワーク中にも音が気になりません。
2. 梅雨や冬でも短時間で衣類をしっかり乾かしたい方
速乾モードで衣類乾燥時間が約7分短縮。忙しい朝や帰宅後すぐに洗濯をしたい家庭には、時短が大きなメリットに。生乾き臭も軽減され、部屋干しが快適に!
3. 木造住宅で除湿効果をしっかり実感したい方
木造は湿気がこもりやすい構造のため、CV-SH150-Wの高除湿性能と広めの適応面積が力を発揮します。家全体の空気をカラッと快適に保ちたい方に最適。
4. 空気の清潔さにもこだわりたい方
プラズマクラスター25000の働きで、乾燥中に除菌・消臭効果も期待できます。部屋干し臭が気になる方には非常にうれしいポイントです。
5. 高性能モデルを長く使いたい方
1台で除湿・衣類乾燥・消臭とマルチに使えるため、「とにかく長く使える高機能モデルが欲しい」という方にはCV-SH150-Wがぴったり。投資価値のある1台です。
まとめ シャープcv-rh140-wとcv-sh150-wの違いは何?
シャープの衣類乾燥除湿機「CV-SH150-W」は、部屋干しや湿気対策に本気で悩んでいる方にぴったりの家電です。
速乾モードで洗濯物が約1時間でしっかり乾き、生乾き臭もプラズマクラスターの効果で気になりません。除湿力も非常に高く、1晩でタンクが満タンになるほど。特に梅雨や冬の時期には大活躍します。
運転音がとても静かで、赤ちゃんのいる家庭や夜間の使用にも安心です。コンパクトで移動しやすく、設置場所にも困りません。
電気代も1回あたり約20円前後と、日常使いしても家計に優しいのが魅力。
デメリットとしてはタンク容量の小ささやコードの長さがあるものの、許容範囲内。総合的に見て、CV-SH150-Wは快適な暮らしを支える心強いパートナーです。「もっと早く買えばよかった」と思わせてくれる、そんな1台です。
cv-rh140-w \電気代も節約、しっかり乾く。家計にも優しい/
cv-sh150-w \夜干しも静かに、しっかり乾く。1年中頼れる/